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名古屋市内のリフォームとリノベーションの費用の違い

2023.12.06

名古屋市内のリフォームとリノベーションの費用の違い

住まいの改装は、新しい生活の始まりに向けてのワクワク感がありますよね。でも、リフォームとリノベーションって、どちらが自分に合っているのか迷っちゃいますよね。この記事では、名古屋市内での リフォーム と リノベーション の 費用 に焦点を当て、分かりやすくご紹介していきます。古くなったおうちをどうにかしたいけれど、予算やリフォームのスタイルに合わせて選びたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。新しい生活の一歩が、ここから始まりますように。

目次

名古屋市内のリフォームの費用相場

名古屋市内での住まいのリフォームを検討している方々にとって、気になるのは費用の相場ですよね。新しいスタイルや機能にアップデートすることで、住み心地をより良くするリフォーム。そこで、名古屋市内でのリフォームの費用相場について詳しくご紹介します。これからの住まいづくりに役立つ情報が盛りだくさんですので、ぜひ最後までお付き合いください。

令和4年度 全リフォームの平均額

国土交通省住宅局が発表した『令和4年度 住宅市場動向調査 報告書』によれば、全国のリフォーム資金は平均206万円となっています。中京圏内では、平均137万円(令和3年度は218万円)と報告されています。一戸建ての全国平均リフォーム費用は223万円であり、一方で集合住宅(マンション)の全国平均は142万円となりました。ただし、これらはリノベーションも含まれた平均額であり、工事内容によって価格には幅があります。

原状回復を目的とした部分別リフォームの費用相場は、200~500万円とされています。一方で、リノベーションの費用相場は大規模な工事が多いため、一般的には600~1000万円が相場とされています。なお、間取り変更などがある場合は、さらに費用が大きく変動することがあります。

以下に、一般的な工事の例とそれに伴う大まかな費用相場をご紹介します。

 

5~50万円の工事内容

キッチン・バスなどの水回り設備の交換

壁クロスの張り替え

屋根の塗り替え

畳やフローリング、床の交換

など

 

50~100万円の工事内容

洗面所やシステムバス・キッチンの新設

壁の解体

外壁材の塗り替え

収納スペースの新設

床暖房の導入

バルコニーの改修

など

 

100~300万円の工事内容

アイランドキッチンの導入

ホームシアターの設置

増築工事

など

 

500~1,000万円以上の工事内容

間取り変更

スケルトンリノベーション

二世帯住宅化

古民家再生

など

キッチンリフォームの画像

水回りのリフォーム費用相場

住まいの魅力や機能の中でも特に重要なのが水回りのリフォーム。キッチン、風呂場、トイレ、洗面台の各項目における費用相場を見ていきましょう。キッチンのリフォーム費用相場は?風呂場のアップデートにはどれくらいかかるのか?リフォームを考える上で押さえておきたいポイントを掘り下げていきます。

 

キッチンの費用相場

キッチンのリフォーム費用は、おおよそ50万円から100万円程度が一般的です。しかし、キッチンのスタイルや設備のグレードによっては、それ以上の費用がかかることもあります。最新性能の調理機器や大理石など高品質なカウンターを取り入れると、おしゃれで快適な料理空間が手に入りますが、予算に合わせながら賢く選ぶことがポイントです。キッチンは家族のコミュニケーションの中心地でもあるので、こだわりを大切にしながら予算とのバランスを考えて選んでみてください。

 

風呂場の費用相場

風呂場のリフォーム費用は、おおよそ60万円から120万円程度が目安となります。リラックスできる空間を演出するためには、浴槽やシャワー、壁や床の素材にこだわることが重要です。最新の温水器や浴室テレビを導入すると、バスタイムがより贅沢なものになりますが、予算や利便性を考慮しながら選ぶことがポイントです。心地よいバスタイムを手に入れるために、どのような要素にこだわりたいか考えてみてください。

 

トイレの費用相場

トイレのリフォームは、おおよそ15万円から30万円程度が一般的です。トイレは日常の生活において欠かせない場所であり、清潔感や使い勝手にこだわりたいところですね。便座の温水洗浄機能や自動脱臭機能、省エネ機能を取り入れると、より快適なトイレ空間が手に入りますので、こちらも予算に応じて無理なくリフォームを進めましょう。

 

洗面台の費用相場

洗面台のリフォームは、おおよそ10万円から25万円程度が一般的です。洗面台は毎日の身だしなみを整える場所であり、使い勝手やデザインにこだわりたいポイントです。洗面ボウルの素材や収納スペースの充実度などを考慮しながら、スッキリとした空間を演出できるようにしましょう。機能的で美しい洗面台は、朝の忙しい時間も心地よく過ごすことができます。また原崎工務店ではオリジナルの洗面台を作成することもできます。既存の洗面台から選ぶのではなく、水栓からボウルまでこだわりの造り付け洗面台を希望の方はぜひ一度ご相談ください。

内装リフォームの画像

内装のリフォーム費用相場

住まいの印象を大きく左右するのが内装。壁紙やクロス、床材など、内装のリフォーム費用相場を詳しく解説します。おしゃれな雰囲気を演出するためにはどのくらいの費用がかかるのか、リフォームの際に留意すべきポイントをお伝えします。

 

壁紙・クロスの費用相場

お部屋の雰囲気を一新するために欠かせないのが、壁紙やクロスのリフォーム。この項目の費用相場はおおよそ5万円から10万円程度です。壁紙やクロスは、部屋全体の印象を左右するため、お好みのデザインや色合いを選ぶことが大切です。また、耐久性やお手入れのしやすさなどの機能性を備えたクロスも多数ご用意がございます。生活スタイルに合わせた快適な空間を演出していきましょう。どのようなテイストにしたいか迷っている方は、ぜひ一緒に考えていきましょう。

 

床材の費用相場

足裏で感じる床材は、部屋の暖かみのようなお部屋全体の印象も左右する大切な要素。床材のリフォーム費用相場は、おおよそ10万円までが一般的ですが、フローリングやクッションフロア、カーペットなど、さまざまな床材からどの素材を選ぶかによって異なります。耐久性やお手入れのしやすさも考慮しながら、理想の床材を見つけてみませんか?新しい床材でお部屋全体が華やかに生まれ変わります。

外装のリフォーム費用相場

外装のリフォームは、おおよそ~150万円程度が目安となります。帰宅した際に目に入る外観は住まいの印象を大きく左右し、日々の生活に影響を与える重要な要素です。外壁や屋根の素材や色、窓の交換など、外装のリフォームには様々なポイントがあり、全体の耐久性や断熱性の向上にもつながります。

リビングのリフォーム費用相場

リビングのリフォームは、おおよそ50万円から150万円程度が一般的です。家族が集まる中心的なスペースなので、快適で居心地の良い空間にすることが大切です。床や壁、照明など、小さなアレンジで雰囲気がガラリと変わることも。おしゃれな雑貨やこだわりの家具で、家族のライフスタイルや趣味に合わせてアレンジしてみましょう。

 

名古屋市内のリノベーションの費用相場

リノベーションは、無限の夢と可能性が広がっています。名古屋市内で理想の住まいを手に入れるためには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。部屋の大きさやスケルトンリノベーション(フルリノベーション)によって異なる費用相場をご紹介します。

40~60㎡(約24〜37坪の場合)

40~60㎡のお部屋をリノベーションする場合、費用相場は600~1,200万円程度です。具体的な間取りで見てみると、2LDKの場合は600万円~、3LDKの場合は700万円~と考えられます。

60~80㎡(約37〜49坪の場合)

60~80㎡の広めのお部屋をリノベーションする場合、費用相場は800~1,500万円程度となります。

80~100㎡(約49〜61坪の場合)

80~100㎡の広々としたお部屋をリノベーションする場合、費用相場は1,000~1,600万円程度です。家族や趣味に合わせて広々とした書斎やワークスペースを作りたい方におすすめです。

100㎡〜(約61坪〜の場合)

100㎡以上の広大なお部屋をリノベーションする場合、費用相場は1,400~1,600万円程度となります。ほとんどフルリノベーションに近いリノベーションになると思います。

スケルトンリノベーションの場合

スケルトンリノベーションの場合、費用相場は1㎡あたり15万円前後が一般的です。既存の壁や間仕切りを取り払い、空間を自由にデザインできます。例えば、キッチンやリビングの配置を工夫して、家事をしやすく、家族とのコミュニケーションを大切にした空間に仕上げることもできます。料理をよくされる方は、移動しやすい使いやすいキッチンスペースも実現できます。

 

リノベーション費用を左右する9つのポイントは?

リノベーション計画を進める上で、気になるのは費用。そこで、リノベーション費用を左右する9つのポイントをチェックしてみましょう。あなたの理想のリノベーションを実現するためには、これらのポイントが大切なカギとなります。

ポイント① 物件の立地環境は十分か?

新しい生活を始めるにあたって、物件の立地環境は重要な要素です。しかし、立地が工事にどれほど影響を与えるかも見逃せません。住宅密集地や繁華街にある場合、作業車や運搬車が停めにくく、資材を運ぶのに手間がかかることがあります。また、作業スペースが狭いと、できることが限られてしまうため工期が長引き、総コストにも影響します。リノベーションをスムーズに進めるためには、物件の立地にも注意をしましょう。

ポイント② これまでのメンテナンスしているか?

住まいが新築からどれくらいの年月が経っているかは、リノベーション費用に大きな影響を与えます。例えば、築30年でほとんどメンテナンスがされていないような戸建ての場合、配管の劣化や配線の総入れ替えが必要になることも。戸建住宅では屋根や外壁の劣化、シロアリ被害なども考慮する必要があります。事前のメンテナンスが不足している場合、追加のコストが発生する可能性がありますので、これから購入される方は、要チェックです。

ポイント③ 設備機器や内装材のグレードはこだわるか?

リノベーションで使用する設備機器や内装材のグレードは、その性能やデザイン、手入れのしやすさによって大きく変動します。こだわりたい部分に予算を割り当てつつ、理想の空間を作り上げることが大切です。どこを優先してこだわり、どこを抑えるかをしっかりと考えることで、想定外の出費を避けることができます。

ポイント④水廻りの大幅な移動があるか?

キッチンや浴室、トイレなどの水廻りを大幅に移動させる場合、給排水管や電気配線のやり直しが必要です。特に戸建住宅では耐震補強も考慮する必要があります。マンションの場合は、共有部分と専有部分の関係も考慮しながら進める必要があり、大幅な移動には慎重な計画が必要で、既存の位置からの移動が難しい場合もあります。そのため、リノベーション計画の初期段階で建築当時の設計図面を用意してしっかりとプランを練ることが、スムーズな工事進行への鍵となります。

ポイント⑤ 間取りの大幅な変更があるか?

リノベーションにおいて、間取りの大幅な変更は魅力的ですが、その一方で既存の間仕切り壁を解体して新たに造作するのでコストアップの要因となりコストアップにつながります。また、戸建住宅では間仕切り壁の変更をすることで、壁の位置が変わってしまうので、新たに耐震補強が必要になることも。必要な壁をとってしまうと耐震性にも響いてしまうので、専門家である建築士にしっかり確認をしましょう。

ポイント⑥ 玄関の移動があるか?

戸建住宅の間取りの変更をするリノベーションにおいて、玄関の位置を変更してしまうと、玄関の移動に伴い外壁の補修やポーチの新設が必要となり、玄関の移動以外のリノベーション費用が増加します。なるべく既存の玄関を有効活用できるようなリノベーションを考えた方が、快適な室内のリノベーションに予算を当てることができます。

ポイント⑦ 階段の移動があるか?

階段の移動はできるものの、位置を変更する場合、床組みの変更や1階と2階の間取り変更などの大幅な変更が伴います。これにより、家全体のリノベーションが必要となり、費用が上昇します。メゾネット型マンションの場合、階段の位置変更はコンクリートの構造体に関わるため難しく、管理規約により出来ないことが多く注意が必要です。

ポイント⑧ 吹き抜けやロフトの新設は行うか?

吹き抜けやロフトの新設は住まいに個性を与える素敵なアイデアですが、こちらも注意が必要です。マンションの場合、比較的容易にロフトを設置できますが、戸建住宅では既存の床を開けて吹き抜けにする場合や小屋裏をロフトに変更する場合、床や天井の解体工事が伴い、家の耐震力にも影響する可能性があるため、計画を進める前には慎重な検討が必要です。そのため、耐震診断や耐震補強をするなどのコストも計画に含めましょう。

ポイント⑨ 全体的な断熱改修や耐震改修を行うか?

住まいをより快適で安全な空間にするためには、全体的な断熱改修や耐震改修も考えることがあると思います。

マンションの場合、個人での共有部分の改修は難しいため、耐震改修は管理組合で計画されることがあります。窓の断熱性を向上させる断熱窓や二重窓の導入は個人でもできる可能性があるので、管理規約や管理会社に聞いてみてください。

戸建住宅では、家全体を断熱改修する場合、壁内や天井裏、床下に断熱材を充填したり、窓や玄関ドアを断熱仕様に変更する必要があります。同様に、耐震改修も壁や天井、床を解体し、構造体を増やしたり、間仕切り壁を追加する必要があります。したがって、通常の内装リノベーションや設備機器の取り替えと比べて、工事範囲が大幅に広がりコストも上がります。

 

リノベーション費用を抑える6つのコツと注意点

リノベーションは住まいを素敵に変身させる素晴らしい冒険ですが、気になるのは費用の部分。ここでは、賢く費用を抑えながら理想の住まいを手に入れるための6つのコツと注意点をご紹介します。

コツ1:今の間取りをできるだけ活かす

住まいをリノベーションする際、間取り変更や最新の設備と広がる選択肢は、リノベーションの醍醐味。でも、まずは今の間取りをできるだけ活かすことが、費用を抑える第一歩。無理な配置転換や大規模な解体工事を避け、既存のレイアウトを上手に利用することで、工事費用や手間を削減できます。

コツ2:複数の工事を一度に依頼する

時間をかけて部分的にリフォームするのもひとつの手段ですが、それには諸経費がついてまわります。複数の工事を同時に依頼することで、施工効率が上がり、トータルの費用もおさえることが可能。同じ職人さんがまとめて作業することで、仕上がりの統一感も生まれます。つまり、トータルで考えるとお得感たっぷりのプランなのです。

コツ3:設備や建材にこだわりすぎない

憧れの有名ブランドや最新の設備にこだわると、予算が急上昇。でも、私たちが愛用する建材やメーカー品なら、高品質でリーズナブルなものが揃っています。上質な暮らしを手に入れつつ、財布にもやさしい。そんな工夫で、理想のリノベーションが実現します。

コツ4:リノベーション会社・工務店の得意分野を知る

各リノベーション会社や工務店には得意分野があります。自分の希望に合った得意分野を持つプロに依頼することで、効率的かつ満足度の高いリノベーションが実現します。ちなみに、私たち原崎工務店は不動産営業の方からリフォームの専門家としての紹介も多く、不動産購入の流れを理解しながら快適な空間づくりを丁寧に進めていくことが得意です。

コツ5:不動産会社と相性の良いリノベーション会社・工務店を選ぶ

引き渡し後からリノベーションに入ることができるのですが、それまでにどう準備を進めて行くかによって、リノベーションの期間が変わってきます。時間がかかれば、工事の費用もかかりますが、不動産購入後は住宅ローンの支払いも始まります。賃貸に住んでいる方は、引き渡し後、入居まで時間がかかってしまうと支払いが二重となるので、苦しい方も多いでしょう。そのため、不動産営業マンや金融機関とのやりとりがスムーズな会社ほど、書類の準備などで手間がなく、スムーズに進めていけるので、素早く動いてくれる工務店を探すのも大切なポイントです。

コツ6:名古屋市や愛知県の補助金・減税制度を活用する

資金計画を立てる上で見逃せないのが、名古屋市や愛知県が提供するリフォーム・リノベーションの補助金や減税制度。これを活用することで、予算に余裕を持たせつつ理想の住まいへの一歩を踏み出せます。

補助金は多岐にわたり、省エネ改修や子育てしやすい家づくり、バリアフリー化、耐震補強など様々なケースに対応しています。ただし、適用条件や制度内容は地域によって異なるため、リノベーションを検討している場合は、リノベーション会社や自治体に事前に相談しておくことが大切です。

例えば、太陽光発電設備などの導入を補助してくれる制度や、生垣設置などの緑化を作るための補助金、耐震補強に対する支援策などが過去にありました。

 

2023年の名古屋市の補助金の例

名古屋市住宅等の低炭素化促進補助

・名古屋市家庭用燃料電池システム(エネファーム)設置費補助

・名古屋市みどりの補助金(名古屋市民有地緑化補助事業)

・名古屋市民間既存建築物吹付けアスベスト対策補助事業

・名古屋市ブロック塀等撤去補助

・名古屋市非木造住宅の耐震対策補助

 

さらに、確定申告での住宅ローン減税などもあるため、しっかりと確認しておきましょう。これにより、入居後の返済金利分の負担を軽減することが可能です。

補助金や減税制度の活用は、予算だけでなく、快適な生活を手に入れるための鍵。慎重な計画と積極的な情報収集を心がけて、理想のリノベーションを実現しましょう。

リノベーション会社・工務店を選ぶ際の注意点

新しい住まいに変えることは、不安と期待が入り混じった大きな一歩。

でも、「どの会社に相談すればいいのかわからない」「予算が心配だから、もしかしたら高すぎたらやめるかも」と迷ってしまうこともあるでしょう。

でもご相談に見えるお客様はほとんど同じ悩みを抱えているので心配いりません。

これからの生活に負担がないか考えるのは当然です。特に、中古物件を購入する場合は、物件費用とリノベーション費用の合計で住宅ローンの支払いとなるので、総額で金額を検討されると思います。その他に、リノベーション期間中の仮住まい家賃、引越し費用などもあるので忘れずに計画しましょう。しかし、これらをすべてわかった上で判断するのは大変ですよね。

そこでオススメなのが、物件探しからリノベーションまでをワンストップで理解している私たちのような工務店です。何故なら、物件購入の流れを熟知しているから。こうすることで、無駄に長い仮住まい期間を少しでも避けることができ、賃料と住宅ローンの二重払いという負担も減らすことに繋がります。

名古屋市でリノベーションのことなら原崎工務店 ThankDesignへ

名古屋市守山区に事務所を構える原崎工務店(Thank Design)では、毎月名古屋市外も含め、多くのお客様のご自宅のリフォーム・リノベーションを行なっております。ありがたいことに、不動産会社の営業の方からもご紹介いただき、いっぱいいっぱいになる時もありますが、皆様から「原崎さんにお願いしたい」「原崎さんに頼んでよかった」とお声をいただけるので、日々感謝しております。そんな私たち原崎工務店(Thank Design)の特徴を3つにまとめてお伝えさせていただきます。少しでも魅力に感じていただけましたら、ご連絡いただけますと嬉しい限りです。あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

1. 豊富な経験と実績

私たち原崎工務店(ThankDesign)は、不動産営業の方からもリフォームの専門家としての紹介も多く、不動産購入の流れを理解しながら快適な空間づくりを丁寧に進めていくことが得意です。これまでに600件以上の住宅を見てきた原崎がその場であなたのお悩みを解決します。

2. 丁寧な対応と臨機応変な対応

私たちは単なる工務店ではありません。リノベーションにおいては、デザインやコーディネートも欠かせません。私たちは、建築士やデザイナーと連携し、外観から室内空間まで一貫してトータルにサポートします。また、お抱えの職人さんもたくさんおりますので、現場の管理も細かくさせていただいております。

3. お客様との密なコミュニケーション

理想の住まいを形にするためには、お客様の要望を正確に理解することが不可欠です。私たちは常にお客様との密なコミュニケーションを大切にし、リフォーム・リノベーションの工事を進めていきます。例えば、お伺いした際に、木の雰囲気と剥き出しのコンクリートの雰囲気を融合させたいとのご要望に対し、木の素材感を活かした天井のラワン貼りを提案させていただきました。このようなご要望や疑問があれば、お客様一人ひとりに合った提案を行います。どんどんお知らせください。

 

 

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